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湘南って地震や津波の被害にあったことがあるのか
この写真は鎌倉の過去の津波の被害の写真です。。
いままでは、、
エボロック
湘南の地震や相模湾の津波について、全く知識がなかったんで調べてみました。
阪神大震災は京都で東日本大震災は茅ヶ崎で経験しました。どちらも地震のゆれは震度4〜5でした。いづれも大した被害じゃありません。
これからのことを考えて自分の住もうと思ってる湘南地方の地震の歴史は知るべきでしょう。
そして予測しておきたいと思う。
1923(大正12年)関東大震災 M7.9
1923年(大正12)9月1日11時58分、相模湾北部を震源とする海溝型の巨大地震が発生。
地震そのものの規模は最大級とは言えないが、人口密度の高い地域と、火災により観測史上最大規模の死者14万人(2003年の武村雅之氏の研究では死者10万5千人)、現在の貨幣価値に換算して約320兆円という甚大な被害をもたらした。
地震による津波も発生し、静岡県熱海市で12m、千葉県相浜で9.3m、洲崎で8m、神奈川県三浦で6m。鎌倉市由比ケ浜では別荘や海水浴客に津波が押し寄せ300人余が行方不明となった。
防災情報のページより
1854(安政1)安政東海地震 M8.4
安政元年11月4日(1854年12月23日)、駿河湾から遠州灘、紀伊半島南東沖一帯を震源とするM8.4という巨大地震が発生した。
この地震の32時間後にはM8.4と推定される安政安政南海地震が連続して発生し、さらに広範囲に被害をもたらせた
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1782(天明2)相模湾地震 M7.0
月初めより前震あり 、被害は大きく、小田原城の櫓、石垣に被害が出る。民家は約一千戸が倒壊し、江戸でも死者。箱根山、大山、富士山で山崩れが発生した。熱海で津波が有ったとの記録がある。なお、震源は足柄平野にあり小田原地震には該当しないとの見解もある。
ウィキペディアより
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1703(元禄16)元禄地震 M7.9〜8.2
古地震.netより
相模・武蔵・上総・安房で震度大。特に小田原で被害大きく、城下は全滅,12ヶ所から出火、壊家 8千以上、死 2300以上。東海道は川崎から小田原までほとんど全滅し、江戸・鎌倉などでも被害が大きかった。
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まとめ
由比ヶ浜と真鶴、三崎が結構津波高いんすね。
真鶴、吉浜は波の湘南のなかでは波の立ちやすいポイント、津波が高いっていうのもうなずける。
湘南って津波は大丈夫じゃないって思ってたのが大間違いだと気付きました。
だいたい70年おきに大きな地震が起きている印象。。こう考えると今日起きるかもしれないし、明日起きるかもしれない。
身近な防災についてもうちょっと調べたりしてみます。