ぼくが筋力トレーニングを続ける5つの理由(メリットや効果について)

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京浜東北線の人身事故で勢いでグリーン車に乗り込みこの記事を書いています。(後1時間は動きそうにないな〜)
先日、ガリガリ(痩せ型)は病気のリスクありで紹介したとうり。いまから筋トレはぼくにとって必須条件になりました。
ここで心が折れないために筋トレのメリットをまとめておこうと思う。まあ運動には有酸素運動(ジョギング等)と無酸素運動(ウエイトトレーニング)があるんですが、ここでは後者(いわゆる筋トレ)について触れたいと思う。

①綺麗な姿勢を維持できる。

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[speech_bubble type="ln" subtype="L1" icon="mobu.png" name="本間ひでお "]そういえば最近重いものをもったわけじゃないのに腰がすごい痛い。。 [/say]

エボロック

肩こりが治んないわ。。
[speech_bubble type="ln" subtype="L1" icon="saeki2.png" name="本間ひでお "]最近、ちょっとした作業ですぐ疲れちゃう。 [/say]

猫背になったり体のバランスが悪いと姿勢が悪くなって(無意識のうちに)、腰痛や肩こりが発症しやすいんです。
これは僕の経験なんですが、体幹トレーニングをしてインナーマッスルを鍛えることで綺麗な姿勢を維持しやすくなる。
さっきと逆になるけど綺麗な姿勢を維持できたら気持ちもめちゃめちゃ前向きになるしね。
下に紹介したトレーニングを始め5種類ぐらい体幹トレーニングはやっています。それでも10分ぐらいで終わりますよ。

昔、サーフィンばっかりやってるときに腰痛に悩んでた時期がありました。寝具変えたりして対応してたんですが一時的には良くなったりするんですが、根本的な原因解決にはならなくてでも2年前から体幹とレーニングをはじめて腰痛は過去のものとなりました。

②痩せやすい(脂肪を燃やしやすい)体になる。

エボロック

筋肉が増えると痩せやすい体になるの?逆に体重ふえそうだけど。。
人間の消費エネルギーは運動によるものよりも基礎代謝によるものの方が大きい。割合的には運動による消費:基礎代謝=3:7

エボロック

筋肉自体があるだけでエネルギーを消費してくれるんだね

③成長ホルモンの分泌量の増加

[speech_bubble type="ln" subtype="L1" icon="lady.png" name="パートの田中さん "]成長ホルモンってよく聞くけど、どういう働きをするの? [/say]

エボロック

まず髪や肌の代謝を高めるので、アンチエイジングにはかなり適している 若返りの効果が期待できるんだ。

エボロック

アンチエイジングは有名だけど、それ以外に次の項目で説明するけど骨の成長をそくしたり、丈夫にする効果もある。

エボロック

免疫力が高くなったり

エボロック

じゃあぼくも成長ホルモンを意識するようにしよう。
[speech_bubble type="ln" subtype="R1" icon="takuro.png" name="メローサーファー
"] 。。。。。
あとこれは経験からなんやけど、筋トレしたあとって明らかに気分が晴れるというか、すっきりした気分になるよね。ジョギングや水泳やサーフィンをやったあとみたいな。だからよく眠れるし、次の日も疲れも筋トレした方がとれるのよ。[/say]

④明るくなれるそしてポジティブになれる

さっきの成長ホルモンの話に通じるものがあると思うんですが。。
ぼくの経験談として、筋肉質有名人や知り合いは総じて明るくてポジティブなんですよね。

エボロック

たしかに、小島よしおとか中山きんにくんとか明るいひと多いよね。

⑤筋トレすると骨も強くなる!!

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2013年の外国の論文にも

Muscle training for bone strength
Harri Suominen

Abstract
The main function of bone is to provide the mechanical integrity for locomotion and protection; accordingly, bone mass and architecture are adjusted to control the strains produced by mechanical load and muscular activity. Age-related patterns involve peak bone mass during growth, a plateau in adulthood, and bone loss during aging. The decline in bone mass and structural integrity results in increased risk of fractures, particularly in post-menopausal women. Athletes competing in strength and power events, such as weight-lifting and jumping, have superior bone mass and structure compared with their untrained counterparts in all age groups. Exercise seems to be most effective during rapid growth, the average gain in bone mineral content (BMC) and density (BMD) in controlled trials being of the order of 2–5% per year.

エボロック

運動や筋トレをするアスリートはそれをしない人たちと比べて骨質量や骨密度に差があることが書いてあるね。

いまのところ過度な筋トレは別としてデメリットは全くなさそうだな。夏も近いし寝る前筋トレは欠かさずやろ。

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