「トーマスあいうえお」レビュー。携帯で動画ばかり子供にみせちゃってる家庭には良いかも。

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息子がようやくひらがなを理解して読めるようになった。

濁点や伸ばす棒の意味はわかっていない。

ぼくはあんまり文字を覚えさせた気はないんだけど急にちょっと読めるようになった。

保育園で教えてもらったのか、本当に感謝しています、ありがとう。

この調子でいけば読めるのは時間の問題なんだけど、その期間を短くするために今意識的にやっているおもちゃがある。

それが《トーマスあいうえお》です。

少し前に買ったんですが、スーパーマリオラン(任天堂が作った歴史的ゲーム。子供の頃はおもしろかったけど親になると、子供の勉強の妨げになるんじゃないかと敵意を持つようになった。)やポケモンGOにはまりすぎて、絵本を読んだり字を書いたりってことを全然していない。

やっぱりどっちが面白いかっていったら、子供にとってはアニメーションが動くゲームの方がはまるにきまっている。

でもこのトーマスあいうえおはコンピューたーではないけど、きちんと押した音を発音してくれて(少し違和感のある声だけど、不自然過ぎはしない。)

トーマスのおもちゃ

トーマスのおもちゃ

あいうえおの下に絵が書いてあって覚えたての子供をサポート↑

[

エボロック

文字の問題と単語の問題があって、クイズ形式で言葉を入力して、正解したらいい感じに褒めてくれる。
トーマスのおもちゃ

入力した文字は再生ボタンを押すとかなりの文字数を発音してくれる。↑

トーマスのおもちゃ

キーボードのうえには小さな絵本がついていて、じゃああひるって打ってみてとか親子でゲーム感覚で勉強できる。↑

トーマスのおもちゃ

ただ文字を入力するだけではなくて、線路に沿って双六的な遊びもある。途中汽笛や踏切といった音も入れることができる。↑

トーマスのおもちゃ

トーマスの仲間達の名前を入力してみようのコーナー↑

まとめ

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

本で勉強するよりも面白がって長時間やります。

でもタブレット端末みたいに押して音がでたり話してくれたりもするので「最近動画ばっかりみて時間を過ごしてる!!」っていう家庭には意外とおすすめですよ。

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