エボロック
ねーねー平塚で弦斎カレーパンってたまに食べるんだけど。この幻斎ってどっから来てるの?
[二子玉川の東急フードショー内に、平塚の弦斎カレーパンが期間限定で出店していて歓喜٩(ˊᗜˋ*)و
数量限定のチーズカレーパンも買って来た♪#カレーパン pic.twitter.com/qO3j0jAcuJ— MAMIE (@mamie20101222) 2017年2月4日
エボロック
そうか。。村井弦斎を知らないか。明治時代の超売れっ子作家だったのさ。平塚で広大な土地を買って暮らしていたから、そこでは有名になったのさ。
村井弦斎とはどんな人?
1864年生まれ勉強熱心で難関、東京外国語大学に12歳で入学、でももう勉強が祟って神経性の疾患を患ってしまう。
しばらく療養に努める期間もあった。
留学後報知新聞の客員になって著述家として活躍。小説も多く書き始める。
[エボロック
食道楽っていう食を扱った小説(今で言う美味しんぼのような。)で大ヒットしたんだ。
ー食を扱った小説って結構面白そうじゃない?深夜食堂とか孤独のグルメって話題になっているもんね。
[/say] [
エボロック
確かに結構面白そう。
エボロック
その後,平塚に広大な土地を購入し、作物をたくさん育てて食楽道を実践していたらしい。
弦斎カレーパンでも有名
食道楽にカレーパンが出て来たわけではないけど、カレーの描写やカリカリに揚げたパンの描写が読者の想像を作り村井弦斎カレーパンが誕生したんだ。
僕も結構食べました。バスケの試合前に。
[エボロック
たまに平塚アリーナでも売っている。
平塚は幻斎カレーパンだよねー pic.twitter.com/IGEUFynnCp
— very happy (@siawasetoyotuba) 2014年12月7日
村井弦斎祭りも開催予定
村井弦斎を偲んで幻斎の料理を再現したり、幻斎の朗読や尺八演奏とかがあるらしい。
[エボロック
幻斎ファン必見です
2019年9月22日(日)10:00-14:30(小雨決行)
会場:村井弦斎公園
エボロック
現場からは以上です。