エボロック
今日は珍しく芸術の話題です。藤沢市のパブリックアートについてです。
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そもそも、パブリックアートって何。
公共空間のための芸術作品のこと。博物館・美術館やギャラリーのような専用の展示スペースではなく、公園や市街地、または各種公共施設の敷地や建物内などに恒久的に設置されている芸術作品を指す。(※パブリックアートの定義については今なお議論されている)
一番有名なのは、鵠沼海岸にある強固な印象の銅像ではないでしょうか。平和の像と言って難波孫次郎の作品です。
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確か江ノ島にもありましたね。
弁財天と世界女性群像噴水池(オリンピック記念噴水池)弁財天が中央、その他古今東西の女神が4体計5体で五輪を表してるとかなんとか。 pic.twitter.com/UTPpsUf1dd
— Glanzhand (@Glanzhand) 2015年1月18日
今回そんな印象的なパブリックアートについて、もっとたくさんの人に知ってもらうため、市内全域を網羅したマップの作成、その途中経過を写真や資料で公開されているイベントが12/15より藤沢市アートスペース(辻堂駅から徒歩7分くらい)で開催されます。
オリンピックも近いので、同時にそういう芸術的な面も知る機会になっていい企画ですね。
イベント情報詳細
Fujisawa Art Re;public
開催日:2018年12月15日(土)〜2019年1月11日(金)
時間:10:00-19:00
会場:藤沢市アートスペース
住所:神奈川県藤沢市辻堂神台2-2-2