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(#茅ヶ崎情報)茅ヶ崎のラチエン通り沿いの東海岸南に、隣接して佇む開高健記念館と茅ヶ崎ゆかりの人物館。9月30日までは、同時代に茅ヶ崎に過ごした二人の作家「開高健・城山三郎二人展」が開催されています。開館は金、土、日、祝日。ぜひ。https://t.co/wQvvddOeO1 pic.twitter.com/7Xr4Z8dURL
— 茅花舎 (@Tsubanasha) 2017年6月13日
開高健記念館に行ったときベトナム戦記を買ったのだった。記念館オリジナルブックカバーがすてきだ。 pic.twitter.com/kG6fpdS6Dq
— sawa (@tombogame) 2017年6月23日
今回もらったパンフレットと半券、なぜか手裏剣もテイクフリーだったので一つ持ってきました。
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僕は旅が好きなんですが、海外好き、旅好きの作家も好きなんです。沢木耕太郎とか村上春樹とか。同じものを開高健からも感じていて結構興味が湧いてきた。
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開高健記念館に行ってみた。
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「ここマジで良い、なぜ人がいないっ!!」
ってなりました。
リーズナブルな価格で記念館と人物館が観れる。ここは迷わず共通観覧のチケットを買ってください。茅ヶ崎ゆかりの人たちも知れるよ。↑
開高健に子供は興味ないからどうかな。。て思ってるかもですが、家族で自然探索は如何?このイラストのように。↑
民家を改築しただけあって、記念館って感じがしない。↑
こっちは逆走だから、きちんと玄関から入りましょう。開高健の言葉につられて、ついつい行ってしまいます。ちなみにこの道は「哲学者の小径」と呼ばれています。ちょっと文学に精通した気分になれます。↑
開高健はベトナム戦争に行ってそこで様々な光景を目にした。
野菜売りのおばちゃんが手榴弾で吹き飛ばされたり、遊んでる子供が銃撃されたり、そんな事が日常茶飯事に起きる。
開高は途中でベトナムから帰るチャンスがあったが、今まで受けた教育のせいか、この国を放っておけないって思ったのかはっきり言っていなかったがここにしばらく残る決断をした。
ベトナムから帰ってきてからは、家がある、食べ物があるっていう状況に幸せを感じありがたがったけど。。
数日するとそれはただの布団であって、ただの家であった。。人間は欲深い。。
って内容のDVDが観れます。結構面白かった。
茅ヶ崎ゆかりの人物館にも行ってみた。
落ち着いたウッドデッキとベンチがあるので、中で飲み物を買ってここでのんびりできる。今日のような真夏の炎天下でなければ↑
桑田佳祐、宇宙飛行士野口さん、suchmosの人とかの資料がある。↑
茅ヶ崎のどの辺にあってどうやって行くの?
〒253-0054 神奈川県茅ヶ崎市東海岸南6丁目6−6−64
kaiko.jp
0467-87-0567
アクセス
徒歩:茅ヶ崎駅からは2kmの距離歩けなくもないけどまあまあ遠い。
コミュニティバス:東部循環市立病院線・松ヶ丘コース15番バス停で「開高健記念館」