60年以上歴史のある小田原市立図書館が2020年3月を持って閉館されたようです。

１９５９年創立６０年以上歴史のある小田原市民に親しまれた市立図書館（星崎記念館）が3月３１日をもって閉館となりました。

エボロック

僕も何度か行ったことがありますが、趣のある建物や落ち着ける広場があり好きな場所だったので残念。

各種市民の皆さんのイベントとしても活躍した図書館。

現在の耐震基準を下回っていたのですが、

国指定史跡内にあったので、新しく建て替えができなかったようです。

蔵書は新図書館と「小田原市立中央図書館」(旧かもめ図書館)に移管されるそうです。

詳細は小田原市のホームページまで

黴臭くて、ぼろぼろの本が多くて最初は驚いたけど、なんだかんだでしょっちゅう通っていたお城のそばの小田原市立図書館、今日3月31日で閉館。人気のないここの中庭がけっこう好きだった。３月上旬から臨時休館していたので２月下旬に行ったのが最後になりました。 pic.twitter.com/EowfGfMaiv

— たなかきょおこ (@tanakakyoko1207) March 30, 2020

という言葉も知らなかった）が好きで何度も見ていたが、後で『idea』でこれだと知った時のうれしさ（講談社の71年の亀倉雄策の仕事だった）夏休みのあの部屋を私は絶対に忘れない。司書さんのことも。ありがとう。　小田原市立図書館、イベントもなくひっそり閉館 https://t.co/PBNBXTKDu1 pic.twitter.com/r532rj1pxG

— 小西@図書の家 (@torikotori) April 1, 2020