いままでに息子のために買った絵本のおすすめをまとめてみました〜。
うちの子はあまりおもちゃは買わないし、買ってもすぐに飽きてあまり遊ばないんですよね。
うちはおもちゃよりも大人が使っている物、例えばザルとか、古くなったノートパソコンとか子供が遊ぶ用途じゃないものが好きみたいです（笑
でも絵本は結構好きみたいで、３歳までにできるだけ本を読ませた方が良いとどこかで聞いいたので、絵本を買いまくっています。（嫁が）
２．３０冊はあると思うので、お勧めを紹介しておきますね。
Contents
①いないいないばあ 0歳〜 756円
僕がこの本を最初に息子に読んだのは生後６ヶ月くらいですかね、もちろん無反応（ちなみに帯には絶対子供笑いますみたいなこと書いてありました。。笑）でも少しずづ成長するに連れてリアクションが変わっていくのを見るのを楽しいし、僕の読み方もちょっとずつ変わっていく。。
今はいないいない〜の時点で笑っています。
結構成長しても読める、息の長い絵本だと思いますよ。
内容紹介
いない、いない、ばあ。にゃあにゃが、くまちゃんが、ほらね、いない、いない……。発売から４０年以上愛されている、日本で一番売れている絵本です。（トーハンミリオンブック2010年度版調べ）
リズミカルでシンプルな展開だから、絵本を通じて赤ちゃんと楽しくコミュニケーションできます。はじめての絵本や、ご出産のお祝いにもぴったり。
②くっついた 0歳〜 864円
僕は、正直絵の印象があまり好きじゃなかったんですよね。
画力ある方がいいじゃないと思っていて。。
でも登場人物の子供の名前を自分の名前でいったり、おとうさんの部分を僕の名前を使ったりして結構たのしめますし。
くっついたの時に実際に息子に頬ずりしたりして、アクションを交えた読書時間になって楽しいです。
「くっついた」のくり返しが楽しい赤ちゃん絵本。ページをめくると、金魚やアヒル、ゾウやおさるさんが、「くっついた」。口でくっついたり、鼻を合わせたり、手をつないだり、いろいろな「くっついた」をしています。最後は、赤ちゃんのほっぺたをはさんで、お母さんとお父さんも一緒に「くっついた」! 子どもも大人も二コ二コ笑顔になる絵本です。
③がたんごとんがたんごとん 0歳〜 756円
この本は、生後６ヶ月健診の時に保健所から頂いた絵本ですね。
何冊かから選べたのですが、第一希望がこの絵本になりました。
『のせてくださ〜い』で家族３人でツボリました。
走る汽車にのせてもらうのは、コップとスプーン、哺乳ビン、りんごとバナナ。それからねずみやねこまでのりこみます。どれもあかちゃんになじみのものばかりです。
産後すぐ購入して読み聞かせています。「がたんごとん」の音が好きなようで、５ヶ月頃から聞くと笑うようになりました。
④かおかおどんなかお ０歳〜 864円
感情がまだわからないので、怒った顔〜 泣いた顔〜ってやってもキョトンですね。笑 でも１歳半くらいから結構理解してきたみたいで、少しづつ興味を示してくれていますね。この絵本も結構息の長い絵本になりそうです。
キャラクター「アンクル トリス」を案出し、開高健、山口瞳らとサントリー宣伝部黄金時代を築いたイラストレーター、柳原良平による絵本。「小さい時から表情の豊かな、心の変化に気のつく人間に育っていくことを期待して描いてみた」という本書に、ストーリーはない。こんなに人間の表情ってあったのかと思うほどに、いろいろな顔が集まった1冊である。全国学校図書館協議会選定、厚生省中央児童福祉審議会推薦と評価も高い。
顔。顔に目がひとつ、鼻はひとつ、口もひとつ。しかし、ちょっとした輪郭、目、口の形や位置の違いで、その表情は次々と変化していく。楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔。怒った顔、眠った顔、逞しい顔、困った顔・・・
シンプルかつカラフルなデザインは、赤ちゃんの目にも興味深く映るはず。1歳を過ぎて、一緒に百面相ごっこができるようになったなら、子どもの新たな表情を発見することもできるだろう。親子そろって楽しめる。（小山由絵）
⑤くだもの ０歳（２歳からの推奨ですがうちは早め）〜 ８６４円
1981年初版なんですね。僕も読んでたのかな？
歴史ある絵本です💦
これも健診の時に保健所からもらったやつですね。
やっぱ絵があったかくていいですよね〜。
果物の種類も覚えるし、どうやって食べるかとか、生活感あってよいですね。
バナナ剥く箇所は子供の名前で読んであげています。
すいか、もも、ぶどう、なし、りんごなど、日常子どもたちが食べるくだものを、まるで実物かと思わせるほど鮮やかに描いた、いわば果物の画集。
読んであげるなら：2才から
まとめ
とりあえず、買った（もらった）順でお勧めをかいてみました。
まだまだたくさんあるので、少しづつ紹介していければなと思います。
