出産祝いや誕生日に絵本の贈り物も喜ばれると思う。
前回もやりましたが、結構おすすめの絵本溜まっているので紹介させてもらいます。ぼくの一押しもいれておきました。
Contents
だるまさんが 980円
「だ・る・ま・さ・ん・が…」左右にうごくだるまさん。「だるまさん」シリーズ第1弾です
この絵本は保育園ではじめて読んでもらったようで、家ですぐにモノマネをしていました。擬音語(ドテッやプーなど)の使い方を覚えたようで、コミカルに真似をしています。
やさいさん 1026円
内容紹介
にんじんやじゃがいもなど、子どもの大好きなやさいがユーモアたっぷりにグラフィカルなイラストで暖かく描かれる。ダイナミックな楽しいしかけで次のページをめくるのが楽しみな、やさいが次々に現れるファーストブック。
著者について
亀山達矢と中川敦子による人気ユニット。絵本やイラストレーションなどの分野で幅広く活動中。主な絵本に「かおノート」「やさいさん」など。
やさいさん、やさいさんなあにと読んでいくと今では”ごぼう〜”とか”人参〜”とか教えてくれます。抜いた時の音もわすれず絶叫してくれます。ただこれを読んでも野菜を食べる事は得意にはなりませんでした(笑)
ぼうしとったら 1026円
内容紹介
大人気「やさいさん」に続く、いないいないばあ遊びのしかけ絵本。今度は、カウボーイやコックさんの帽子をとったら…? 何が出てくるのでしょうか?しかけをめくるとキャラクターのイメージに合ったものや、意外なものもあって、子どもは大喜び!
tupera tuperaさんのおもしろ絵本。この方は仕掛けがおおくて、ユニークな作風ですね。大人のぼくも毎刊たのしくよませてもらっています。野菜の名前とか職業とか覚える事ができるし。絵もポップで可愛らしいし、作風もいろいろあって次の作品も楽しみです。
かにこちゃん (はじめてであうえほんシリーズ) 864円
赤いカニを主人公に、朝日がのぼり夕日が沈むまでの海辺の一日をダイナミックに表現。かにこちゃんに打ち寄せる波しぶきや、燃えるような赤い夕日など、魅力あふれる絵でかにこちゃんの一日を描きます。
この本のなかで海を眺める1ページがあるんですけど、そのページの夕日と海は頭から離れないくらい綺麗な絵です。芸術的で初めてぼくは絵本の画力で鳥肌がたち感動しました。その1ページをとりあえずみてください。ストーリーももちろん良いですよ。
ちっちゃな おさかなちゃん (世界中でくりかえし読まれている本) 950円
ちっちゃなおさかなちゃんが、ママをさがしています。ひろ~いひろ~いうみのなか、おさかなちゃんは、つぎつぎにおともだちとであって…ぶじ、ママにあえるかな?
文字どうり小さなおさかなちゃんがママを探しに行く過程で様々な海の生き物に出会います。クジラ、ヤドカリ、タコ、クジラ、それぞれの名前が特徴的で名前がツンツン(ヒトデ)のページの時はつんつんと絵本を指でつついたりして遊んでいます。最初は絵がモダンな感じがして、本当に世界で読まれているのか?と思ったけど、子供は好きそうですね。
こりゃ まてまて (0・1・2・えほん) 756円
内容(「MARC」データベースより)
公園に散歩に出かけた小さな子ども。花の間を飛ぶチョウや、石畳の上に出てきたトカゲ、道を歩くハト、ベンチで寝転ぶネコを見つけ、追いかけますが…。厚紙絵本。著者について
中脇初枝(なかわき はつえ)・ぶん1974年、徳島県生まれ、高知県育ち。筑波大学卒業。絵本に『おいかけて』(「こどものとも年少版」第332号)、他の作品に『祈祷師の娘』(福音館書店)『魚のように』(新潮社・河出文庫)、『稲荷の家』(河出書房新社)『あかい花』(青山出版社)などがある。神奈川県在住。酒井駒子(さかい こまこ)・え1966年、兵庫県生まれ。東京芸術大学卒業。絵本に『リコちゃんのおうち』『よるくま』『金曜日の砂糖ちゃん』(偕成社)『よるくま クリスマスのまえのよる』『ロンパーちゃんとふうせん』(白泉社)『ぼく おかあさんのこと…』(文溪堂)、挿絵に『きかんぼのちいちゃいいもうと』(福音館書店)『赤い蝋燭と人魚』(偕成社)などがある。
この著者の絵が気に入りそれだけで買ってしまいました(嫁が)絵の雰囲気は子供が好むのかどうかわかりませんが、人間らしさがとても表現できている絵ですね。ストーリーもとても短いんですが、さっと心の中に入ってきて少しだけいい気分にさせてくれる絵本でした。お父さん、お母さんにもよんでその感じ味わってほしいです。ほかの本も買ってみようと思います。
まとめ
今回 第2回目の絵本紹介でしたが、次回もやらせてください。次は少しストーリー入った文字数多めの絵本を紹介しますね。