昨日藤沢の新林公園にいってきました。隣町に行く目的が公園に行くなんて。。
そこまでする価値あるのか??
と半分疑りながら行ったわけですが、着いてしばらくしたら『ここは楽園か!!』と口走っていました。
藤沢駅から徒歩10分くらいでこんなクオリティある公園があるなんて(展望台もある💦)、やはり藤沢。湘南ですみたい街ナンバー1に選ばれただけのことはある。
藤沢新林公園はこんな所。
ここ新林公園は、藤沢の中心街にほど近い所に残された、緑の谷間に広がる公園で、山の尾根に沿う散策路には、時折リスが顔をのぞかせます。
周辺の山からの湧水でできた溜め池「川名大池」はバードサンクチュアリになっており、市の鳥カワセミも観ることができます。この大池から流れ出す小川は小さな湿地帯と池に分かれ、花の季節には湿性植物が彩りを添えます。
池のほとりには移築保存された江戸時代の古民家が静かに佇み、茶会にも利用されています。この公園は自然の営みを小さな谷戸のなかで気軽に観察することができる自然の宝庫です。藤沢市のホームページより
桜も紅葉も観れる、そして様々な植物も。
@maru8888 ゴッホかと思った。こっちは、これから荒れ模様なんだそうです。雪降るかも!?だって。桜も今週末で終わりかな? 藤沢の新林公園です。 pic.twitter.com/5ZGTKkm1dW
— ポチ (@pochi_dragon) 2014年4月5日
kinsanさんが[日本, 〒251-0015 神奈川県藤沢市川名400]の景色をおくりました 「神奈川県藤沢市新林公園入口」 紅葉の木のトンネルが幻想的雰囲気… 周辺の景色を見る》 https://t.co/fhtoYnSL8X pic.twitter.com/RJ2dpARD2O — ルーラルー (@_rural_scenery) 2016年11月12日
みどころ満載↓
駐車場はなんと30台しかありません。。
ここの公園の広さやクオリティからすると、少なすぎます。
するとこんな駐車の仕方になる。駐車場のみ戦場となります。↓
立派な長屋門格式の高さがわかるね。↓
古民家が見えてきた、なにげにこの風景が一番好きかも。↓
新林公園は管理人が常駐しており、息子に『鯉のぼり🎏つかまえれるかな〜??』とやさしく声をかけてくれます。
息子もその後鯉二匹捕まえることに成功しました。
おじさんありがとう↓
江戸時代の名主さんの家を移築したもの縁側に座ってみると、古い家のいい匂いがしました。↓
ちょっと雰囲気よすぎて鳥肌が立ちました。↓
ここでご飯炊きたい〜!!↓
ちなみに貞子は出ません。↓
湿生植物区です。植物、トンボや蝶、アメンボ、カエル、カワセミなどなにが出るかお楽しみ。雰囲気良し↓
結構この写真よくないすか、川名大池の前の壁のバードウオッチングできる小窓から撮影。
中には入れないのかな??↓
今回の写真にはありませんが、遊具もものすごく充実してました、普通の公園よりかははるかにいろいろある。
何歳でも遊べそうでした。
展望台に行ってみた↓
江ノ島近っ!!↓
曇っているのに奇跡的に富士山が見えました。↓
まとめ
いや〜、すごい公園でした。最初駐車場が満車で帰ろかなと思いましたが、まってて正解でした。
お子さんが何歳でも楽しめると思うし、大人も十分満足します。