3年後の2022年4月からごみ有料化になるようです。
有料化は2007年に作成された、「一般廃棄物処理有料化の手引き」と他地域の前例を参考に設定されたそうです。
有料の方法は指定ゴミ袋の購入の義務化にて行われます。
家庭ごみに使う40リットルのごみ袋は1枚80円、10枚セット800円で販売される。
可燃不燃兼用の持ち手つき袋で、5リットル・10リットル・20リットル・40リットルの4種類。市内、市境近辺のスーパーやコンビニなどの指定販売店で、10枚1セットで販売する予定とのこと。
18年度時点でこの方針で有料化を実施している自治体は、全国の63・8%。県内では19市のうち大和市、藤沢市、鎌倉市、逗子市の4市が導入しており、海老名市でも今年度の移行を予定してるとの事です。